特許
J-GLOBAL ID:200903029325238244

検査装置、他の手術台、搬送装置等と連係する手術台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 卓雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194674
公開番号(公開出願番号):特開2007-007302
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、蝶板プレート(20) あるいはチェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらの蝶板プレート(20)及びチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
患者を支持する天板を、一の手術台と、検査装置、他の手術台、搬送装置等(以下「検査装置等」と称する)の何れかとの間で移動させて連係する手術台において、関節接続された前記一の手術台フレームの背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するように、該手術台フレームに坦持された、背板、腰板及び脚板よりなる分割天板を関節接続する蝶板プレートを、前記検査装置による検査の障害にならないように、且つ天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結するとともに、前記一の手術台フレームから分離された分割天板を移動させる搬送器を付設したことを特徴とする検査装置等と連係する手術台。
IPC (2件):
A61G 13/12 ,  A61G 13/02
FI (2件):
A61G13/00 L ,  A61G13/00 D
Fターム (6件):
4C341MM04 ,  4C341MN06 ,  4C341MP01 ,  4C341MP02 ,  4C341MS04 ,  4C341MS13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • MRI装置と連係する手術台装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-074273   出願人:瑞穂医科工業株式会社
  • 手術台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-315803   出願人:瑞穂医科工業株式会社
  • 手術台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-113569   出願人:瑞穂医科工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 手術台システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-289291   出願人:マケット・アクチェンゲゼルシャフト
  • 分離式手術台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129740   出願人:株式会社島津製作所

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