特許
J-GLOBAL ID：200903029362819532

座 席

発明者：
藤岡 秀彦

藤岡 秀彦 について

, 
堀江 雅人

堀江 雅人 について


出願人/特許権者：
シロキ工業株式会社

シロキ工業株式会社 について


代理人 (1件)： 星野 則夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-352652
公開番号（公開出願番号）：特開2000-166682
出願日： 1998年12月11日
公開日（公表日）： 2000年06月20日
要約：
【要約】【課題】 シートバックを前後に傾動可能に支持した座席において、コストの低減を達成しつつ、シートバックを所望する角度位置に確実に保持できるようにする。【解決手段】 フロアパネル3に固定された係止部材10の係止溝25に係合するロックピン28を有するコントロール部材23をシートバック2に揺動自在に枢支し、そのロックピン28の各端部を、シートバック2に固定した2枚の保持部材12,13によって保持する。
請求項（抜粋）：
着座者の尻部を支えるシートクッションと、着座者の背部を支えるシートバックとを有し、該シートバックは、座席支持体又は前記シートクッションに対して前後方向に傾動可能に支持されている座席において、前記座席支持体又はシートクッションとシートバックとのうちのいずれか一方に固定され、かつ少なくとも1つの係止溝を有する係止部材と、前記座席支持体又はシートクッションとシートバックとのうちの他方に揺動可能に枢支されたコントロール部材と、該コントロール部材に直接又は中間部材を介して取付けられ、前記係止溝に係合してシートバックを所定の角度位置に保持するための少なくとも1つのロックピンと、該ロックピンが前記係止溝に係合する向きに前記コントロール部材を回動付勢する付勢部材と、前記係止部材を挟んだ状態で、前記座席支持体又はシートクッションとシートバックとのうちの他方に固定され、かつ前記係止溝に対する前記ロックピンの係合又は係脱動作を許容する状態で、当該ロックピンの軸方向各端部をそれぞれ保持する第1及び第2の保持部材とを具備することを特徴とする座席。
IPC (4件)：
A47C 1/026 ,  A47C 1/121 ,  B60N 2/22 ,  B60N 2/30
FI (4件)：
A47C 1/026 ,  A47C 1/121 ,  B60N 2/22 ,  B60N 2/30
Fターム (12件)：
3B087AA08 ,  3B087BD03 ,  3B087CA12 ,  3B087DA05 ,  3B087DA09 ,  3B099AA01 ,  3B099AA05 ,  3B099BA05 ,  3B099CA30 ,  3B099CB06 ,  3B099DA04 ,  3B099FA10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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