特許
J-GLOBAL ID:200903029380842711

ホスト・システムと非同期転送モード・コア機能ブロックとの間の汎用インタフェースを行う装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308661
公開番号(公開出願番号):特開平9-265439
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク・インタフェース回線上の入出力ブロックとシステムとATM層コアとの間の汎用入出力インタフェースを提供する。【解決手段】 GIOインタフェースは、並列DMA読取り・書込み制御ハンドシェーク信号線と、読取り・書込み制御ハンドシェーク信号線とは独立に動作する並列DMA読取り・書込みデータ・ハンドシェーク信号線と、並列DMA読取り・書込みデータ信号線と、単一のクロック信号線とを含む。GIOインタフェースは、入出力帯域幅の利用度を最大にし、読取り方向および書込み方向のそれぞれで、GIOインタフェースを介して複数の要求を一度に待機させる。すべてのトランザクションが、コアを駆動するクロックを基準とすることによって、それぞれの異なるコンピュータ・システムおよびバスと相互接続されたネットワーク・インタフェース回線のそれぞれの異なる実施形態ごとにコアを変更する必要はなくなる。
請求項(抜粋):
システム入出力(IO)機能ブロックと非同期転送モード(ATM)機能ブロックとの間のデータ転送の調和をとる方法であって、(a)システム入出力機能ブロックからATM機能ブロックへのデータの読取りを要求する第1の信号をATM機能ブロックからシステム入出力機能ブロックに供給するステップと、(b)転送すべきデータに関係する位置情報をATM機能ブロックからシステム入出力機能ブロックに供給するステップと、(c)データを読み取る要求を肯定する第2の信号をシステム入出力機能ブロックからATM機能ブロックに供給するステップとを含み、ステップ(b)がステップ(c)から独立していることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 352 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
G06F 13/00 352 ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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