特許
J-GLOBAL ID:200903029432096002

追加のハードウェア無しにPCカード上のFPGAをプログラムする方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223624
公開番号(公開出願番号):特開2001-101017
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 エンドユーザによる使用の間、及びFPGA上で新たな機能を実現する回路の開発の間の、FPGAの使用を改善するための方法及び回路を提供すること。【解決手段】 本発明のハードウェア回路構成は、EEPROM素子12及びFPGA素子16を含み、後者はコンピュータ・バス・システム及び前記素子間に接続されるMUX要素14を介してアクセスされる。更に、回路構成において、PROM素子10が、前記バス・システムによるFPGAの適切な認識のための制御データを含む。MUX要素は前記PROM素子若しくは前記EEPROM素子、または前記FPGA素子のいずれかを選択して、これらの素子からデータを読出すように制御され、それにより前記FPGAが前記バス・システムに適切に接続され、前記FPGAの構成が前記EEPROMから成る内容により初期化される。
請求項(抜粋):
コンピュータ装置上の開発ツールにより開発されるスキーマに従う構成データにより、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)をプログラムする方法であって、前記コンピュータ装置の記憶装置から、デバイス・ドライバにより前記スキーマを読出すステップと、前記FPGA内に実装される専用の機能の支援により、前記FPGAに接続されるEEPROMにMUX要素を介して、前記スキーマをプログラムするステップと、前記EEPROMから前記FPGAに読出すために、MUX要素をスイッチするステップと、前記スキーマを前記EEPROMから前記FPGAに供給することにより、前記FPGAの構成をトリガするステップとを含む、方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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