特許
J-GLOBAL ID:200903029447744833

固体から液体を分離する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503422
公開番号(公開出願番号):特表2003-535680
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、混合物から液体と固体物質とを分離する装置であって、前記液体を通して、前記固体物質を通さないフィルタ布と、前記混合物を載せた前記フィルタ布を支えており、側縁のうちの少なくとも1つの近くに位置する開口部、または少なくとも偏心位置に配置する1つ以上の開口部のいずれかを備える移動ベルトと、可動な前記移動ベルトを支える支持構造体と、該支持構造体の下方に配置されおよび/または前記移動ベルトの側面に配置され、前記移動ベルト内の前記いずれかの位置に備えた開口部に接続され、これによって前記混合物から液体を取出すことができる吸込みボックスを備えている装置に関する。
請求項(抜粋):
混合物から液体と固体物質とを分離する装置であって、 前記液体を通して、前記固体物質を通さないフィルタ布と、 前記混合物を載せた前記フィルタ布を支えており、側縁のうちの少なくとも1つの近くに位置する開口部、または少なくとも偏心する位置に配置する1つ以上の開口部のいずれかを備えている移動ベルトと、 可動な前記移動ベルトを支える支持構造体と、 該支持構造体の下方、および/または側面に配置され、前記移動ベルト内の前記いずれかの位置に備えた開口部に接続され、これによって前記混合物から液体を取出すことができる吸込みボックスを備えている装置。
IPC (5件):
B01D 33/04 ,  B01D 24/38 ,  B01D 33/58 ,  B01D 33/70 ,  B01D 33/80
FI (3件):
B01D 33/04 B ,  B01D 33/38 ,  B01D 33/34
Fターム (7件):
4D026BA03 ,  4D026BB01 ,  4D026BB03 ,  4D026BC12 ,  4D026BE01 ,  4D026BE11 ,  4D026BF20
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-177311
  • 連続処理式固液分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-311144   出願人:パネフィス・ベスローテン・フェンノートシャップ
  • 連続運転濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-340734   出願人:パネフィス・ベスローテン・フェンノートシャップ
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