特許
J-GLOBAL ID:200903029452683770
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228634
公開番号(公開出願番号):特開2000-047489
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 現像スリーブの搬送力が低下する、トナー及びキャリアが小粒径化された二成分現像剤を、長期に亙って安定して搬送することが可能であり、画像濃度ムラなどの画像不良を防止することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持体上の静電潜像を現像するための現像装置は、磁界発生手段としてのマグネットローラ52を内部に設けた現像剤担持体としての現像スリーブ51を有し、マグネットローラ52の発生する磁界は、現像ニップN(現像領域)の現像スリーブ51回転方向上流近傍、現像ニップN内、及び現像ニップNの現像スリーブ51回転方向下流近傍では、マグネットローラ52が発生する磁界の強さの絶対値の現像スリーブ51接線方向(現像剤搬送方向)への増加率が正であるようにする。
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成し、非磁性トナー粒子と磁性キャリア粒子を含む二成分現像剤を用いて静電潜像を現像する現像装置を有する画像形成装置において、前記現像装置は、前記二成分現像剤を前記像担持体上の前記静電潜像と対向する現像領域まで担持搬送する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤担持体の内部に位置する磁界発生手段と、を有し、前記磁界発生手段の発生する磁界は、前記現像領域の前記現像剤担持体の回転方向上流近傍、前記現像領域内、及び前記現像領域の前記現像剤担持体の回転方向下流近傍では磁界の強さの絶対値の前記現像剤担持体接線方向への増加率が正であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/09
, G03G 9/08
, G03G 9/10
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 15/09 A
, G03G 15/06 101
, G03G 9/08
, G03G 9/10
, G03G 15/08 507 X
Fターム (39件):
2H005AA08
, 2H005CA08
, 2H005CB02
, 2H005CB04
, 2H005CB06
, 2H005CB13
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005FA02
, 2H031AB02
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H031AC31
, 2H031AD03
, 2H031AD15
, 2H031BA04
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031BC07
, 2H031CA11
, 2H031DA01
, 2H031FA01
, 2H073BA04
, 2H073BA13
, 2H073CA03
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077DA10
, 2H077DA35
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079157
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348516
出願人:コニカ株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-306986
出願人:キヤノン株式会社
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