特許
J-GLOBAL ID:200903029471962892
電子化ガスメータの電池電圧検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213210
公開番号(公開出願番号):特開2001-041795
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 遮断弁駆動時および通常使用状態時の電池電圧を確認することができる電子化ガスメータの電池電圧検出装置を提供すること。【解決手段】 電池2から駆動電圧が供給される遮断弁3を有する電子化ガスメータにおいて、遮断弁3に相当する疑似負荷8と、疑似負荷8へ所定の検出周期で通電したときの電池2の電圧が、第1のスレショールドレベルVTH1 まで低下したことを検出する第1の電池電圧検出手段7と、電池2から電子化ガスメータに通電したときの通常使用状態における電池2の電圧が常時入力され、その電池電圧が、第1のスレショールドレベルVTH1 より高い第2のスレショールドレベルVTH2 まで低下したことを検出する第2の電池電圧検出手段9と、電池電圧低下を警報する警報手段5と、第1の電池電圧検出手段7または第2の電池電圧検出手段9よりの出力に基づいて警報手段5を制御する制御手段1とを備えている。
請求項(抜粋):
電池から駆動電圧が供給される遮断弁を有する電子化ガスメータにおいて、上記遮断弁に相当する疑似負荷と、上記電池から上記疑似負荷へ所定の検出周期で通電したときの上記電池の電圧が入力され、その電池電圧が、第1のスレショールドレベルVTH1 まで低下したことを検出する第1の電池電圧検出手段と、上記電池から上記電子化ガスメータに通電したときの通常使用状態における上記電池の電圧が常時入力され、その電池電圧が、上記第1のスレショールドレベルVTH1 より高い第2のスレショールドレベルVTH2 まで低下したことを検出する第2の電池電圧検出手段と、電池電圧低下を警報する警報手段と、上記第1の電池電圧検出手段または第2の電池電圧検出手段よりの出力に基づいて上記警報手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする電子化ガスメータの電池電圧検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01F 3/22 B
, G01R 31/36 A
Fターム (15件):
2F030CC13
, 2F030CF05
, 2F030CF11
, 2G016CA00
, 2G016CC02
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CD04
, 2G016CD10
, 2G016CD14
, 2G016CE01
, 2G016CE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337330
出願人:東京瓦斯株式会社
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電池電圧監視装置付きガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-288425
出願人:東京瓦斯株式会社
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ガスメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175309
出願人:東京瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社, 松下電器産業株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社
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ガス遮断制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256650
出願人:松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社
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