特許
J-GLOBAL ID:200903029475968054

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260700
公開番号(公開出願番号):特開2003-062152
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機においては、リールバックライトが発光すると、リール帯にランプケースの間仕切りの陰がくっきりと映し出されてしまい、遊技者に視覚的な不快感を与えていた。【解決手段】 リール帯18の背後には、3つの部屋に仕切られたランプケース26が設けらており、このランプケース26の3つの各部屋には、それぞれ6個の3色LED25がリールバックライトとして配設されている。これら3色LED25は、連続する3つのシンボルを背後からそれぞれ照明する。また、ランプケース26の各部屋を仕切る間仕切り26a,26bには、それぞれスリット26cが2箇所ずつ形成されている。従って、リールバックライトが発光されたときに、リール帯18に映る間仕切り26a,26bの陰26a′,26b′は、スリット26cの部分の陰が欠けるため、従来よりも全体的に薄くなる。
請求項(抜粋):
外周面に円周方向に沿って複数の図柄が描かれたリール帯と、このリール帯が外周に設けられるリールドラムと、連続する所定数の前記各図柄を前記リール帯の背後からそれぞれ照明する所定数の光源と、これら光源の発する各光を連続する所定数の前記各図柄毎に仕切る間仕切りとを備えて構成される遊技機において、前記間仕切りは、前記リール帯の背面に近接した仕切り部分と前記リール帯の背面から遠ざかった仕切り部分とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 319
FI (3件):
A63F 5/04 511 A ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 319
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (4件)
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