特許
J-GLOBAL ID:200903029486168599
スキャナ装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366895
公開番号(公開出願番号):特開2003-167210
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 折り返しミラーの振動を良好に防止することのできるスキャナ装置及び画像形成装置の提供。【解決手段】 ポリゴンミラー20により走査状に反射されたレーザ光Lは、梁77の下をくぐって折り返しミラー22に反射され、梁77の真下に設けた図示しない開口部から照射される。開口部の上に脚部75を介して梁77を架設したことにより、開口部近傍の剛性が確保できる。また、折り返しミラー22の支持部71は補強部78によって補強されているので、折り返しミラー22の振動を一層良好に防止することができる。更に、折り返しミラー22は梁77と接触しないように支持されており、仮に梁77が振動したとしてもその振動は折り返しミラー22に伝達されない。
請求項(抜粋):
光源からの光を所定の走査方向に偏向させる偏向手段と、該偏向手段に偏向された光を反射して折り返す折り返しミラーと、該折り返しミラーを収容すると共に、上記折り返しミラーによって折り返された光を通過させる開口部を有するフレームと、を備えたスキャナ装置であって、上記折り返しミラーを上記開口部より長尺に構成することにより、上記折り返しミラーを上記フレームに支持する一対の支持部を上記開口部から上記走査方向に離して配設し、上記開口部と上記各支持部との間に、補強部をそれぞれ設けたことを特徴とするスキャナ装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G03G 15/04 111
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 F
, G03G 15/04 111
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (28件):
2C362BA87
, 2C362BA90
, 2C362DA17
, 2C362DA19
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA44
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB32
, 2H076EA06
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C072AA03
, 5C072BA20
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HA20
, 5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光偏向走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-174324
出願人:キヤノン株式会社
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-027882
出願人:株式会社リコー
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