特許
J-GLOBAL ID:200903029486587966

刈取収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302821
公開番号(公開出願番号):特開2005-065639
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 刈取収穫機において、刈取部に伝達される動力を変速する刈取変速装置を備えた場合、刈取変速装置の操作が適切に行われるように構成する。【解決手段】 走行変速装置7を操作する変速操作具17を備えて、変速操作具17が低速の走行側に操作されると、アクチュエータ33により刈取変速装置13が低速側に操作され、変速操作具17が高速の走行側に操作されると、アクチュエータ33により刈取変速装置13が高速側に操作されるように構成する。変速操作具17が低速の走行側に操作されても高速の走行側に操作されても、アクチュエータ33により刈取変速装置13が高速側に操作される高速刈取状態を設定可能な高速設定手段49を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
走行変速装置と、人為的に操作される変速操作具とを備えて、前記変速操作具により走行変速装置が操作されるように構成し、 刈取部に伝達される動力を変速する刈取変速装置と、前記変速操作具の操作位置を検出する位置センサーと、アクチュエータとを備えて、 前記位置センサーの検出に基づいて、前記変速操作具が低速の走行側に操作されると、前記アクチュエータにより刈取変速装置が低速側に操作されるように構成し、 前記位置センサーの検出に基づいて、前記変速操作具が高速の走行側に操作されると、前記アクチュエータにより刈取変速装置が高速側に操作されるように構成すると共に、 前記位置センサーの検出に基づいて、前記変速操作具が低速の走行側に操作されても高速の走行側に操作されても、前記アクチュエータにより刈取変速装置が高速側に操作される高速刈取状態を設定可能な高速設定手段を備えてある刈取収穫機。
IPC (2件):
A01D69/00 ,  A01D69/02
FI (3件):
A01D69/00 302G ,  A01D69/00 302Z ,  A01D69/02
Fターム (16件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CA19 ,  2B076DA02 ,  2B076DA05 ,  2B076DA15 ,  2B076DA19 ,  2B076DB06 ,  2B076DB08 ,  2B076DC01 ,  2B076DD01 ,  2B076DD05 ,  2B076DD06 ,  2B076EA02 ,  2B076EC17 ,  2B076ED18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業機の伝動構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099651   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)

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