特許
J-GLOBAL ID:200903029497535801
浸漬式膜濾過装置および清澄水の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012163
公開番号(公開出願番号):特開2000-210660
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】透過側の気泡発生による障害をなくし、膜の透過性能低下を抑えながら長期に安定して連続運転が可能な浸漬式膜濾過装置および清澄水の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】濾過膜を被処理液に浸漬し、被処理液の水頭圧によって清澄水を得る方式の浸漬式膜濾過装置であって、前記濾過膜の透過側には大気に開放される配管を有するとともに、濾過膜の有効部分よりも下部に清澄水貯留部を有し、かつ該清澄水貯留部の下流に清澄水を系外へ取り出すための手段を備えていることを特徴とする浸漬式膜濾過装置。
請求項(抜粋):
濾過膜を被処理液に浸漬し、被処理液の水頭圧によって清澄水を得る方式の浸漬式膜濾過装置であって、前記濾過膜の透過側には大気に開放される配管を有するとともに、濾過膜の有効部分よりも下部に清澄水貯留部を有し、かつ該清澄水貯留部の下流に清澄水を系外へ取り出すための手段を備えていることを特徴とする浸漬式膜濾過装置。
IPC (3件):
C02F 1/44
, B01D 61/14 510
, B01D 65/02
FI (3件):
C02F 1/44 A
, B01D 61/14 510
, B01D 65/02
Fターム (41件):
4D006GA02
, 4D006HA42
, 4D006HA93
, 4D006JA18A
, 4D006JA20A
, 4D006JA53A
, 4D006KA13
, 4D006KA44
, 4D006KC03
, 4D006KC07
, 4D006KC16
, 4D006KD11
, 4D006KD17
, 4D006KD24
, 4D006KE03R
, 4D006KE05P
, 4D006KE06P
, 4D006KE12P
, 4D006KE24P
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA22
, 4D006MA31
, 4D006MB02
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC30
, 4D006MC39
, 4D006MC48X
, 4D006MC58
, 4D006MC61
, 4D006MC62X
, 4D006MC63
, 4D006MC65
, 4D006MC68
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB04
, 4D006PB08
, 4D006PC64
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152099
出願人:株式会社クボタ
-
特開昭49-116666
-
膜設置施設の遠隔監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-129050
出願人:株式会社クボタ
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