特許
J-GLOBAL ID:200903029525259130

パイプライン・フィーディングシステム用液状飼料及びその製造方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-292574
公開番号(公開出願番号):特開2009-095329
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】 甘藷焼酎粕を実質的に加工を要さずそのまま使用して、安価でかつ栄養成分が極めて豊富で、さらにパイブライン・フィーディングシステムに有用な液状飼料及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 平均径2.5mm以下の配合飼料と、少なくともα-トコフェロールとアルコール分を含む固液分離しないそのままの甘藷焼酎粕を平均径2.5mm以下に破砕後、乳酸菌を0.001〜0.01wt%加えてpH3.5〜4.5に醗酵させた甘藷焼酎粕と、水とを1.0:2.5〜3.5:0.5〜1.5の割合で混合し、水分含量を75%〜85%、乾物率を15〜25%としたパイプライン・フィーディングシステム用液状飼料とした。【選択図】なし
請求項(抜粋):
平均径2.5mm以下の配合飼料と、少なくともα-トコフェロールとアルコール分を含む固液分離しないそのままの甘藷焼酎粕とを主成分とした水分75%〜85%のパイプライン・フィーディングシステム用液状飼料。
IPC (2件):
A23K 1/00 ,  A23K 1/16
FI (4件):
A23K1/00 101 ,  A23K1/00 103 ,  A23K1/16 304B ,  A23K1/16 301B
Fターム (10件):
2B150AB01 ,  2B150AC05 ,  2B150AD07 ,  2B150AE13 ,  2B150BB01 ,  2B150BC01 ,  2B150BE01 ,  2B150CC05 ,  2B150DA09 ,  2B150DD15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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