特許
J-GLOBAL ID:200903029532583806

ワイヤハーネス整列用の電線保持部材及びワイヤハーネスの整列方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221740
公開番号(公開出願番号):特開2003-036747
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスの電線を一列の整列状態に保持させる際、作業性を大幅に向上させることのできるワイヤハーネス整列用の電線保持部材及びワイヤハーネスの整列方法を提供する。【解決手段】 ワイヤハーネスWを保持する電線保持部材35を、ワイヤハーネスWに交差する方向に延在する第1の腕35bと、第1の腕35bとの間の間隔が調整可能な第2の腕35cとを備えた構成として、第1の腕35bと第2の腕35cとの間隔を大きく広げた状態で複数本の電線34を一括して第1の腕35bと第2の腕35cとの間に挿入し、その後、第1の腕35bと第2の腕35cとの間隔を狭めて電線34を挟み付けることで、複数本の電線34を一列に整列させた状態する。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを構成する複数本の電線を一列の整列状態に保持する電線保持部材であって、配索されるワイヤハーネスに交差する方向に延在する第1の腕と、前記第1の腕との間にワイヤハーネスが挿通可能な間隔をあけて第1の腕に対向配置されると共に、第1の腕との間隔をワイヤハーネスの電線の1本分程度まで短縮可能に支持された第2の腕とを備え、前記第1の腕と前記第2の腕でワイヤハーネスの電線を挟持して保持することを特徴とするワイヤハーネス整列用の電線保持部材。
IPC (5件):
H01B 13/00 513 ,  H02G 1/06 603 ,  H02G 3/22 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H01B 13/00 513 D ,  H02G 1/06 603 Z ,  H02G 3/22 C ,  H02G 3/28 F ,  H02G 3/26 D
Fターム (5件):
5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363CB08 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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