特許
J-GLOBAL ID:200903029588089049

腫瘍剥脱針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-508336
公開番号(公開出願番号):特表2004-507290
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
本発明は、無線周波数(RF)エネルギのようなエネルギを用いて一定領域の組織を治療する装置および方法、より詳しくは、独立して位置決めされ且つ付勢される個々に通る導電性タイン(48)の拡散配列を備えた針の挿入装置(43)を通して供給されるRFエネルギを用いて腫瘍を剥脱する装置および方法に関する。
請求項(抜粋):
(a)近位端および遠位端を備えた細長部材と、 (b)該細長部材内に収容されておりかつ軸線方向に通る、電気的に絶縁された複数の細長い内側チューブ、シャフトまたは導管とを有し、前記内側チューブ、シャフトまたは導管の各々がルーメンを備え、 (c)独立した複数の細長い電極タインを有し、各電極タインが前記内側チューブ、シャフトまたは導管を通って延びており、各内側チューブ、シャフトまたは導管はこれらを通って延びている単一電極を備え、各電極タインは細長部材より長く、 (d)前記タインは細長部材の近位端より近位側が絶縁されており、 (e)各タインの近位端はエネルギ源に接続され、 (f)各タインのセグメントに接続されるアクチュエータ機構を更に有する、 ことを特徴とする組織治療装置。
IPC (1件):
A61B18/14
FI (1件):
A61B17/39 317
Fターム (4件):
4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK10 ,  4C060KK20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 外科的切開方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-525637   出願人:サプリヤルアンドエガーズパートナーズ
  • 電気外科手術用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084947   出願人:ヴァリーラブ・インコーポレーテッド, ザボードオブトラスティーズオブザユニバシティーオブイリノイ

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