特許
J-GLOBAL ID:200903029593111710

デジタル式の電流リプル信号を供給する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502897
公開番号(公開出願番号):特表2003-536357
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】通電した直流電動機のアナログ式の電機子電流信号からデジタル式の電流リプル信号を供給する方法において、・アナログ式の電機子電流信号が、濾波後に閾値に基づいてA/D変換されること、・このアナログ式の電機子電流信号は、始動段階の間の電動機の投入時と停止段階のこの電動機の遮断時にこれらの段階にほぼ限定して所定の周期速度でサンプリングされること、及び、・引続き、閾値に基づくA/D変換から算出された1つ又は複数の電流リプルとサンプリングから算出された1つの又は複数の電流リプルとの間で、比較が実行されること、この場合、その都度検出された電流リプルと十分に一致しないときは、このサンプリングから算出された電流リプルが、さらに評価されることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
通電した直流電動機のアナログ式の電機子電流信号からデジタル式の電流リプル信号を供給する方法において、・アナログ式の電機子電流信号が、濾波後に閾値に基づいてA/D変換されるこ と、・このアナログ式の電機子電流信号は、始動段階の間の電動機の投入時と停止段 階のこの電動機の遮断時にこれらの段階にほぼ限定して所定の周期速度でサン プリングされること、及び、・引続き、閾値に基づくA/D変換から算出された1つ又は複数の電流リプルと サンプリングから算出された1つの又は複数の電流リプルとの間で、比較が実 行されること、この場合、その都度検出された電流リプルと十分に一致しない ときは、このサンプリングから算出された電流リプルが、さらに評価されることを特徴とする方法。
Fターム (5件):
5H571BB10 ,  5H571JJ02 ,  5H571JJ16 ,  5H571JJ26 ,  5H571LL22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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