特許
J-GLOBAL ID:200903029594245133
車両ドア制御方法および車両ドア制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-330639
公開番号(公開出願番号):特開2007-138444
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】コストダウンを図りつつ、高い安全性を備える。【解決手段】サイドウィンドウが一定幅以上開いた状態のときに機能するストッパによってパワースライドドアのスライド可能な範囲を制限し、パワースライドドアと車両本体との間における挟み込みを防止するようにした車両ドア制御の際、パワースライドドアが開く方向へと作動している間に異物との干渉を生じた場合に、該干渉が生じた位置が、ストッパの機能によって当該パワースライドドアが停止しうる位置を含む所定範囲内にあるかどうかを判断し、当該所定範囲内にある場合にはパワースライドドアを閉じる方向へと一定距離だけ反転作動させてから停止させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開閉可能なウィンドウ付きのパワースライドドアの作動に関し、前記ウィンドウが一定幅以上開いた状態のときに機能するストッパによって前記パワースライドドアのスライド可能な範囲を制限し、前記パワースライドドアと車両本体との間における挟み込みを防止するようにしている車両ドア制御方法において、
前記パワースライドドアが開く方向へと作動している間に異物との干渉を生じた場合に、該干渉が生じた位置が、前記ストッパの機能によって当該パワースライドドアが停止しうる位置を含む所定範囲内にあるかどうかを判断し、当該所定範囲内にある場合には前記パワースライドドアを閉じる方向へと一定距離だけ反転作動させてから停止させることを特徴とする車両ドア制御方法。
IPC (4件):
E05F 15/20
, B60J 5/00
, B60J 5/06
, E05F 15/16
FI (4件):
E05F15/20
, B60J5/00 D
, B60J5/06 A
, E05F15/16
Fターム (24件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA01
, 2E052DA03
, 2E052DB01
, 2E052DB03
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA02
, 2E052GA10
, 2E052GB06
, 2E052GB12
, 2E052GB13
, 2E052GC06
, 2E052GC10
, 2E052GD03
, 2E052GD09
, 2E052KA01
, 2E052KA02
, 2E052KA16
, 2E052KA27
, 2E052LA09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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車輛用スライドドアの自動開閉制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-342352
出願人:株式会社大井製作所
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車両用自動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-002574
出願人:株式会社ミツバ
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車両用ドア開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-086691
出願人:アスモ株式会社, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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