特許
J-GLOBAL ID:200903029615036530

ウェブシートを用いたクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-225558
公開番号(公開出願番号):特開2008-051887
出願日: 2006年08月22日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】送り出しローラ及び巻き取りローラに巻き付いているウェブシート量にかかわらず、各ローラの撓みを抑制して、ウェブシートの破断や蛇行を防止する。【解決手段】送り出しローラ62及び巻き取りローラ63の回転駆動機構を共通化しているものの、ブレーキ部材79により十分な量のウェブシート61が巻き付いているローラにブレーキをかけているので、空もしくは空に近い状態のローラの回転負荷が低くなって、この空もしくは空に近い状態のローラが撓むことがなく、ウェブシート61の破断や蛇行を防止することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ウェブシートを巻き付けた送り出しローラと、ウェブシートの一端に接続された巻き取りローラとを備え、ウェブシートを送り出しローラから送り出して巻き取りローラに巻き取り、この送り出し及び巻き取りの途中でウェブシートを他のローラに接触させて、該他のローラの付着物を除去するウェブシートを用いたクリーニング装置において、 前記送り出しローラのウェブシートの巻き付け量が減りかつ前記巻き取りローラのウェブシートの巻き取り量が増大して行く過程で、前記送り出しローラもしくは前記巻き取りローラに作用する回転負荷を制御する回転負荷制御手段を備えることを特徴とするウェブシートを用いたクリーニング装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 525
Fターム (6件):
2H033BA51 ,  2H033BA54 ,  2H033BA55 ,  2H033BA56 ,  2H033BA57 ,  2H033BB00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-218479   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-292924   出願人:京セラ株式会社
  • ウエブ作動装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131244   出願人:株式会社リコー

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