特許
J-GLOBAL ID:200903029621077884
排気ガス浄化用触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287466
公開番号(公開出願番号):特開2001-104785
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 高温耐久性に優れ、しかも比較的低温下においても有効に作用することができる排気ガス浄化用触媒を提供する。【解決手段】 耐熱性支持担体と、当該耐熱性支持担体の表面に直接支持形成された第1被覆層と、この第1被覆層の表面に形成された第2被覆層と、を備える排気ガス浄化用触媒において、第1被覆層に、Pd、および耐熱性無機酸化物を含ませ、この無機酸化物の一部または全部にPdを担持し、第2被覆層に、PtおよびRhのうちの少なくとも一方、およびアルミナを含ませ、このアルミナの一部または全部に、PtおよびRhのうちの少なくとも一方を担持した。
請求項(抜粋):
耐熱性支持担体と、当該耐熱性支持担体の表面に直接支持形成された第1被覆層と、この第1被覆層の表面に形成された第2被覆層と、を備える排気ガス浄化用触媒であって、上記第1被覆層は、パラジウム、および耐熱性無機酸化物を含み、この無機酸化物の一部または全部にパラジウムが担持されており、上記第2被覆層は、プラチナおよびロジウムのうちの少なくとも一方、およびアルミナを含み、このアルミナの一部または全部に、プラチナおよびロジウムのうちの少なくとも一方が担持されていることを特徴とする、排気ガス浄化用触媒。
IPC (2件):
B01J 23/63
, B01J 23/58 ZAB
FI (2件):
B01J 23/58 ZAB A
, B01J 23/56 301 A
Fターム (61件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA05A
, 4G069BA13B
, 4G069BA21A
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BB10A
, 4G069BB10B
, 4G069BB12A
, 4G069BC03A
, 4G069BC06A
, 4G069BC08A
, 4G069BC09A
, 4G069BC10A
, 4G069BC11A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC14A
, 4G069BC39A
, 4G069BC40A
, 4G069BC40B
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC44A
, 4G069BC44B
, 4G069BC45A
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BE08A
, 4G069CA03
, 4G069CA09
, 4G069EA18
, 4G069EA19
, 4G069EB10
, 4G069EB12Y
, 4G069EB14Y
, 4G069EB15Y
, 4G069EC27
, 4G069EC28
, 4G069ED06
, 4G069ED07
, 4G069EE06
, 4G069FA03
, 4G069FA06
, 4G069FB15
, 4G069FB19
, 4G069FB23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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内燃機関用排気ガス浄化触媒およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-171128
出願人:デグッサアクチェンゲゼルシャフト
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-112178
出願人:キャタラー工業株式会社
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093763
出願人:日産自動車株式会社
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339567
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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内燃機関排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-291381
出願人:株式会社アイシーティー, インターナショナルキャタリストテクノロジーインコーポレイテッド
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排気ガス浄化用触媒及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030556
出願人:マツダ株式会社
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-213943
出願人:本田技研工業株式会社
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