特許
J-GLOBAL ID:200903087786379540
排気ガス浄化用触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093763
公開番号(公開出願番号):特開平10-286462
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 高温耐久性が向上し、耐久後においても優れた低温活性と浄化性能を有する排気ガス浄化用触媒を提供する。【解決手段】 触媒成分担持層を有する一体構造型触媒において、少なくともロジウム担持ジルコニウム酸化物と白金担持ジルコニウム酸化物とを含有し、ロジウムを担持するジルコニウム酸化物は、次の一般式;Nda Cab Zrc Od(式中、a,b及びcは、各元素の原子比率を示し、金属換算で、a=0.01〜20モル%、b=0.05〜20モル%、c=60〜95モル%、dは上記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である)で表され、白金を担持するジルコニウム酸化物は、次の一般式;〔X〕 eCef Zrg Oh(式中、Xは、プラセオジウム、イットリウム、ランタン及びネオジウムからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素であり、e,f及びgは、各元素の原子比率を示し、金属換算で、e=0.01〜10モル%、f=5〜30モル%、g=65〜95モル%、hは上記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である)で表される。
請求項(抜粋):
触媒成分担持層を有する一体構造型触媒において、少なくともロジウム担持ジルコニウム酸化物と白金担持ジルコニウム酸化物とを含有することを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
IPC (5件):
B01J 23/46 311
, B01D 53/94
, B01J 21/16 ZAB
, B01J 23/63
, B01J 23/58
FI (5件):
B01J 23/46 311 A
, B01J 21/16 ZAB A
, B01J 23/58 A
, B01D 53/36 104 A
, B01J 23/56 301 A
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
特開昭63-178847
-
排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152245
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-166192
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
特開平4-334548
-
特開平4-059049
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223955
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平2-265646
-
特開昭61-038627
-
排ガス浄化触媒の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-088894
出願人:日産自動車株式会社
-
排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-036643
出願人:マツダ株式会社
-
層状触媒複合体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-502112
出願人:エンゲルハード・コーポレーシヨン
全件表示
審査官引用 (2件)
-
特開昭63-178847
-
特開昭63-178847
前のページに戻る