特許
J-GLOBAL ID：200903029631038526

圧電磁器振動体及び圧電共振装置

発明者：
立石 勇二

立石 勇二 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-297792
公開番号（公開出願番号）：特開2005-072797
出願日： 2003年08月21日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】分極後の熱処理で脱分極したり振動電極が酸化されることなく、振動電極を圧電磁器板に強固に固着できる圧電磁器振動体及び圧電共振装置を提供する。【解決手段】圧電磁器板1の両主面に振動電極3を形成してなる圧電磁器振動体であって、振動電極3が、圧電磁器板1上に無電解メッキにより形成された下地層3aと、該下地層3aに設けられた蒸着膜3bとにより形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
圧電磁器板の両主面に振動電極を形成してなる圧電磁器振動体であって、前記振動電極が、前記圧電磁器板上に無電解メッキにより形成された下地層と、該下地層に設けられた蒸着膜とから形成されていることを特徴とする圧電磁器振動体。
IPC (6件)：
H03H9/17 ,  C04B35/49 ,  H01L41/09 ,  H01L41/187 ,  H01L41/24 ,  H03H9/02
FI (7件)：
H03H9/17 C ,  C04B35/49 B ,  H03H9/02 K ,  H01L41/08 L ,  H01L41/08 U ,  H01L41/18 101D ,  H01L41/22 A
Fターム (24件)：
4G031AA05 ,  4G031AA09 ,  4G031AA11 ,  4G031AA12 ,  4G031AA19 ,  4G031AA22 ,  4G031AA32 ,  4G031AA34 ,  4G031BA10 ,  4G031GA09 ,  5J108AA00 ,  5J108BB04 ,  5J108BB08 ,  5J108CC04 ,  5J108DD01 ,  5J108DD02 ,  5J108DD06 ,  5J108DD07 ,  5J108EE03 ,  5J108FF03 ,  5J108JJ01 ,  5J108JJ02 ,  5J108KK02 ,  5J108KK07
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-276913
  • 圧電共振子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-082178   出願人：ティーディーケイ株式会社
  • コンデンサ一体型圧電共振子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-324299   出願人：住友金属工業株式会社

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