特許
J-GLOBAL ID:200903029662409980

防災システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098128
公開番号(公開出願番号):特開2002-298251
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 伝送異常が生じた場合に、通信ログを読み出してチェックすることにより原因追及ができ、また、防災受信機や伝送IF等からICカードを取り外してノートパソコン等のパソコンにセット(挿入)することができようにして、パソコン上での原因追及、作業性の容易化を図る。【解決手段】 火災用端末が接続された防災受信機が伝送用インターフェースを介して通信ネットワークに接続され、伝送用IFを通じて通信ネットワークに接続された他の機器と所定の伝送方法に従って情報の送受信を行う防災システムにおいて、防災受信機および伝送用IFの少なくとも一方に、通信ログを記憶する記憶手段を設け、この記憶手段として、EEP-ROM、あるいはコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の着脱自在なメモリパック等の電気的に書き換え自在な不揮発性メモリ(ICカード)を用いる。
請求項(抜粋):
火災感知器などの火災用端末が接続された火災受信機あるいはスプリンクラ消火設備等消火用端末が接続された消火制御盤等の防災受信機が伝送用インターフェースを介して通信ネットワークに接続され、伝送用IFを通じて通信ネットワークに接続された他の機器と所定の伝送方法に従って情報の送受信を行う防災システムにおいて、上記防災受信機および上記伝送用IFの少なくとも一方に、通信ログを記憶する記憶手段を設けたことを特徴とする記載の防災システム。
IPC (7件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (7件):
G08B 25/00 510 C ,  G08B 25/00 520 D ,  G08B 25/08 E ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (37件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD08 ,  5C087DD20 ,  5C087DD33 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG24 ,  5C087GG28 ,  5C087GG51 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG71 ,  5K048BA21 ,  5K048BA51 ,  5K048DC07 ,  5K048EA14 ,  5K048EB08 ,  5K048EB12 ,  5K048FC01 ,  5K048GB05 ,  5K048GC05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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