特許
J-GLOBAL ID:200903029714549611

非放射性誘電体線路と金属導波管との接続構造およびミリ波送受信部並びにミリ波送受信器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357990
公開番号(公開出願番号):特開2001-237618
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】高周波信号の変換損失(接続損失)を小さくして、NRDガイドの誘電体線路と金属導波管とを接続するとともに、NRDガイドおよびそれが組み込まれるミリ集積回路等を小型化すること。【解決手段】誘電体線路3中を伝搬するLSMモードの定在波の電界が最大になる箇所に対応して少なくとも一方の平行平板導体1に開孔5が形成され、その開孔5に金属導波管4の一方の開放終端部41が接続されている。
請求項(抜粋):
高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置した平行平板導体間に前記高周波信号を伝搬させる誘電体線路が配設され、前記誘電体線路中を伝搬するLSMモードの定在波の電界が最大になる箇所に対応して少なくとも一方の前記平行平板導体に開孔が形成されて成る非放射性誘電体線路に、前記開孔に一方の開放終端部が結合された金属導波管が接続されていることを特徴とする非放射性誘電体線路と金属導波管との接続構造。
IPC (3件):
H01P 5/08 ,  H01P 3/16 ,  H01Q 13/02
FI (3件):
H01P 5/08 K ,  H01P 3/16 ,  H01Q 13/02
Fターム (10件):
5J014HA06 ,  5J045AA06 ,  5J045AB05 ,  5J045BA02 ,  5J045DA01 ,  5J045EA07 ,  5J045HA08 ,  5J045JA18 ,  5J045LA04 ,  5J045NA07
引用特許:
審査官引用 (11件)
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