特許
J-GLOBAL ID:200903063829546938

NRDガイドと誘電体導波管との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182064
公開番号(公開出願番号):特開2000-022407
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】30GHz以上のミリ波帯でも、損失の小さい伝送が可能なNRDガイドと誘電体導波管との接続構造を提供する。【解決手段】第1および第2の平板導体1、2間に誘電体線路3を配設してなるNRDガイドAと、導体管内に誘電体が充填された誘電体導波管Bとを接続する構造であって、NRDガイドA内のLSMモードの定在波の電界が最大になる箇所の第1の導体板1に開孔4を設け、開部4と誘電体導波管Bの開放終端部5aとを接続するか、あるいは誘電体導波管Bの終端5bから管内波長の1/2波長長さ位置の側壁に開孔7を設け、NRDガイドAの開孔4と、誘電体導波管Bの開孔7とを接続する。
請求項(抜粋):
第1および第2の平板導体間に誘電体線路を配設してなるNRDガイドと、導体管内に誘電体が充填された誘電体導波管とを接続するための構造において、前記NRDガイドのLSMモードの定在波の電界が最大になる箇所の前記第1の導体板に開孔を設け、該開孔と前記誘電体導波管の開放終端部とを接続することを特徴とするNRDガイドと誘電体導波管の接続構造。
IPC (3件):
H01P 5/08 ,  H01P 3/16 ,  H01P 5/02 607
FI (3件):
H01P 5/08 K ,  H01P 3/16 ,  H01P 5/02 607
Fターム (2件):
5J014DA03 ,  5J014HA06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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