特許
J-GLOBAL ID:200903029720857646

スローアウェイチップ及びスローアウェイ式ボールエンドミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005123
公開番号(公開出願番号):特開平11-197933
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 コストを低廉にする。【解決手段】 略木の葉形板状のチップ10の上面12に主切刃17と副切刃18を対向して非対称に設ける。主切刃17と副切刃18は凸曲線刃17a,18aと直線刃17a,18bからなり、凸曲線刃と直線刃を交互に設ける。主切刃と副切刃の交差部を結ぶ仮想線mに対して、主切刃17までの距離より副切刃18までの距離の方が小さい。ボールエンドミル25の工具本体に同一のチップ10Aと10Bを取り付ける。チップ10Aの主切刃17を工具本体の先端の回転軸線付近から外周側に延在させ、他のチップ10Bの副切刃18を、工具本体の基端側に後退した外周側の位置から、外周側に延在させる。
請求項(抜粋):
着座面に対向する上面の稜線に主切刃と副切刃が対向して設けられてなると共に、該主切刃と副切刃は非対称とされているスローアウェイチップ。
IPC (3件):
B23C 5/10 ,  B23B 27/14 ,  B23C 5/20
FI (3件):
B23C 5/10 C ,  B23B 27/14 C ,  B23C 5/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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