特許
J-GLOBAL ID:200903029766813333
光拡散フィルムの製造方法、反射防止フィルムおよびそれを用いた偏光板並びに液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073049
公開番号(公開出願番号):特開2005-309399
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】視認性を向上させる光拡散性能を損なうことなく、黒表示における表面白化がなく、粗大粒子による点欠陥がない生産収率のよい光拡散フィルムの製造方法、及びこの光拡散フィルム上に低屈折率層を設けた反射防止フィルム、この反射防止フィルムを用いた偏光板、並びに上記反射防止フィルムまたは偏光板を具備した画像表示装置を提供する。【解決手段】透光性樹脂中に透光性微粒子を含む光拡散層を塗設した光拡散フィルムであり、透光性微粒子が、光拡散層形成用塗布液に配合する前のエマルジョン状態または分散液状態で予め濾過処理がなされている光拡散フィルムの製造方法、この光拡散フィルムを用いた反射防止フィルム、このフィルムを用いた偏光板、及びこれら反射防止フィルムまたは偏光板を具備した画像表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性樹脂中に透光性微粒子を含む光拡散層を塗設することにより光拡散フィルムを製造する方法であって、該透光性微粒子を光拡散層形成用塗布液に配合する前に、該透光性微粒子のエマルジョン状態または分散液状態で予め濾過処理を行うことを特徴とする光拡散フィルムの製造方法。
IPC (7件):
G02B5/02
, B05D7/04
, B05D7/24
, C08J7/04
, G02B1/11
, G02B5/30
, G02F1/1335
FI (8件):
G02B5/02 B
, B05D7/04
, B05D7/24 303E
, C08J7/04 Z
, C08J7/04
, G02B5/30
, G02F1/1335
, G02B1/10 A
Fターム (60件):
2H042AA02
, 2H042AA26
, 2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA31X
, 2H091FA37X
, 2H091FB04
, 2H091FB11
, 2H091FC01
, 2H091FC18
, 2H091FC23
, 2H091HA09
, 2H091KA01
, 2H091KA10
, 2H091LA03
, 2K009AA04
, 2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC24
, 2K009CC38
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 4D075AE03
, 4D075CA02
, 4D075CB03
, 4D075CB04
, 4D075CB06
, 4D075DA04
, 4D075DB33
, 4D075DB36
, 4D075DB37
, 4D075DB40
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075DC24
, 4D075EA10
, 4D075EA21
, 4D075EB14
, 4D075EB16
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB43
, 4D075EC07
, 4D075EC53
, 4F006AA02
, 4F006AB24
, 4F006AB67
, 4F006CA05
, 4F006DA04
引用特許:
前のページに戻る