特許
J-GLOBAL ID:200903029776114174

水素製造装置および燃料電池システム並びにその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418409
公開番号(公開出願番号):特開2005-179081
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 燃料電池システムや水素製造装置の停止時にパージ操作を行わずに水素製造装置内の触媒の酸化劣化を抑えることを可能とする。【解決手段】 水素製造用原料から改質反応を利用して水素を含むガスを製造する、少なくとも改質器を有する水素製造装置の運転方法において、また、水素製造装置と、水素製造装置から得られる水素含有ガスを用いて発電を行う燃料電池とを有する燃料電池システムの運転方法において、該水素製造装置を停止する際に、改質器下流を、酸素を吸収可能な酸素吸収剤を介して大気開放する。この方法を行うための水素製造装置と燃料電池システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素製造用原料から改質反応を利用して水素を含むガスを製造する、少なくとも改質器を有する水素製造装置の運転方法において、 該水素製造装置を停止する際に、改質器下流を、酸素を吸収可能な酸素吸収剤を介して大気開放する ことを特徴とする水素製造装置の運転方法。
IPC (3件):
C01B3/38 ,  H01M8/04 ,  H01M8/06
FI (3件):
C01B3/38 ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/06 G
Fターム (8件):
4G140EA01 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB31 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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