特許
J-GLOBAL ID:200903029790672104

NF-κB活性化抑制剤、及びこれを含有する外用剤組成物II

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379172
公開番号(公開出願番号):特開2007-176877
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】新規で有用なNF-κB活性化抑制剤及び、炎症をはじめとする様々な疾病症状の緩和、及び光老化に伴う皮膚症状の予防・改善に有用な組成物を提供する。【解決手段】NF-κB活性化抑制効果を有するキク科ヒナギク属植物のヒナギク、キク科ヨモギ属植物のタラゴン、キク科ハハコグサ属植物のエバ-ラスティング、キク科ヤグルマギク属植物のコ-ンフラワ-、リンドウ科シマセンブリ属植物のセント-リ-からなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物は、炎症を伴う様々な疾患,機能低下の予防・改善効果の他、皮膚の光加齢に伴う様々な症状、例えば色素沈着,しわ,たるみ等の予防・改善効果が期待できるため、その抽出物を配合することにより、外用剤組成物をはじめ、医薬品組成物、医薬部外品組成物等のあらゆる形態の製剤の提供を可能とした。【選択図】なし
請求項(抜粋):
キク科ヒナギク属植物のヒナギク(Bellis perennis)、キク科ヨモギ属植物のタラゴン(Artemisia dracunculus L.)、キク科ハハコグサ属植物のエバ-ラスティング(Gnaphalium uliginosum L.)、キク科ヤグルマギク属植物のコ-ンフラワ-(Centaurea cyanus L.)、リンドウ科シマセンブリ属植物のセント-リ-(Centaurium erythraea RAFN.)からなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を含有することを特徴とするNF-κB活性化抑制剤。
IPC (6件):
A61K 8/97 ,  A61Q 19/08 ,  A61K 36/28 ,  A61K 36/18 ,  A61P 17/00 ,  A61P 43/00
FI (6件):
A61K8/97 ,  A61Q19/08 ,  A61K35/78 T ,  A61K35/78 C ,  A61P17/00 ,  A61P43/00 111
Fターム (30件):
4C083AA082 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB242 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC37 ,  4C083EE12 ,  4C088AB26 ,  4C088AB67 ,  4C088AC01 ,  4C088CA03 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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