特許
J-GLOBAL ID:200903029800772013

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339530
公開番号(公開出願番号):特開2006-270916
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 例えば470MHz〜770MHzのように広い周波数範囲においても、共振周波数が可変であると共に、利得の高い小型のアンテナ装置を提供すること。【解決手段】 基板2と、基板2上の表面に形成されたグラウンド導体3と、基板2上に配置され、素体14と素体14に形成された線状の導体パターン15とを有するローディング部4と、導体パターン15の一端とグラウンド導体3との間に接続されるチップインダクタ5と、チップインダクタ5の一端に給電する給電点7とを備え、導体パターン15の一端とチップインダクタ5との間に周波数調整部6が設けられ、周波数調整部6が、導体パターン15の一端とチップインダクタ5とを接続する容量可変ダイオードと、容量可変ダイオードのキャパシタンスを調整するバイアス電圧入力端子とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、 該基板上の表面に形成されたグラウンド導体と、 前記基板上に配置され、誘電体または磁性体あるいはその両方を兼ね備えた複合材料からなる素体と、該素体に形成された線状の導体パターンとを有するローディング部と、 前記導体パターンの一端と前記グラウンド導体との間に接続されるインダクタ部と、 前記インダクタ部の一端に給電する給電点とを備えるアンテナ装置において、 前記導体パターンの一端と前記インダクタ部との間に周波数調整部が設けられ、 該周波数調整部が、前記導体パターンの一端と前記インダクタ部とを接続する容量可変素子と、該容量可変素子のキャパシタンスを調整する容量調整手段とを有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 9/14 ,  H04B 1/18 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 1/38
FI (6件):
H01Q9/14 ,  H04B1/18 A ,  H01Q1/50 ,  H01Q5/01 ,  H04B1/18 H ,  H01Q1/38
Fターム (14件):
5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AB06 ,  5J046TA03 ,  5K062AA08 ,  5K062AB03 ,  5K062AB04 ,  5K062AB09 ,  5K062AB19 ,  5K062AC01 ,  5K062AC02 ,  5K062BB03 ,  5K062BB09 ,  5K062BB13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る