特許
J-GLOBAL ID:200903029834773620

回路、方法及びプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096431
公開番号(公開出願番号):特開2000-003295
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 プロセッサ内での命令進行と監視するためのシステム及び方法の提供。【解決手段】 複数の内部ステージを介して命令を処理するために動作可能なプロセッサが、各ステージで命令の処理の結果を作るか、そのステージが命令を処理できなかった理由の理由コードを作る。結果または理由コードは、後続のステージに渡され、後続ステージは、命令の処理を試みる。第2ステージは、それ自体の結果を作ることができず、遊休状態である時に、理由コードを転送する。第2ステージは、遊休状態ではないが結果を作ることができない時にはそれ自体の理由コードを生成し、その理由コードを転送する。
請求項(抜粋):
命令を処理するために動作可能な第1および第2のシーケンシャル・ステージと、上記第1ステージで上記命令の処理を試みるために動作可能な回路と、上記第1ステージが上記命令を処理できない場合に、上記第1ステージが上記命令を処理できない理由を示す第1理由コードを上記第1ステージで生成するために動作可能な回路と、上記第1理由コードを上記第1ステージから上記第2ステージへ転送するために動作可能な回路と、上記第2ステージの動作状態を示す第2理由コードを上記第2ステージで作成するために動作可能な回路と、上記第2ステージによって、上記第1理由コードまたは上記第2理由コードのいずれかを第3ステージへ転送するために動作可能な回路とを含む回路。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G06F 9/38 370 ,  G06F 9/38 380
FI (3件):
G06F 11/34 S ,  G06F 9/38 370 X ,  G06F 9/38 380 C
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開昭64-021629
  • 特開平1-226031
  • プログラム性能解析方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-191730   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-021629
  • 特開平1-226031
  • プログラム性能解析方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-191730   出願人:株式会社日立製作所
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