特許
J-GLOBAL ID:200903029838928629
皮下のバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170941
公開番号(公開出願番号):特開2005-349209
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】治療用途のために改善された皮下のバルブを提供する。【解決手段】チャンバー3の中へ通じている入口オリフィス5および出口オリフィス6を含む本体2を備え、入口オリフィス5を部分的に閉じるのに適したシャッター部材23と、入口オリフィス5に対して保持されるように配置され弾力のあるリターン部材26と、チャンバー3の中に収容された回転子4とを含むバルブ1において、回転子4がカム形成表面20を有し、リターン部材26がカム形成表面20との可動接触を形成することで、回転子4のカム形成表面20を押す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チャンバー(3)を定義し、かつチャンバー(3)の中へ通じている入口オリフィス(5)および出口オリフィス(6)を含む本体(2);
入口オリフィス(5)を少なくとも部分的に閉じるのに適するシャッター部材(23);
該入口オリフィスを通る液体の通過を調節するようにシャッター部材(23)を入口オリフィスに対して保持するように構成された、弾力のあるリターン部材(26; 41、42; 51);および
チャンバーの中に収容された回転子(4);
を含む皮下のバルブ(1; 40)において、回転子(4)がカム形成表面(20)を有すること、および弾力のあるリターン部材(26; 41、42; 51)が、該表面との可動接触を形成することによって回転子の該表面を押すことを特徴とするバルブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C167AA39
, 4C167BB33
, 4C167BB37
, 4C167CC11
, 4C167DD10
引用特許: