特許
J-GLOBAL ID:200903029839479550

ヒ素を含まないガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-506192
公開番号(公開出願番号):特表2001-500098
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】本発明は、フラットパネル表示装置の基板として使用するガラス、より詳しくは、清澄剤としてAs2O3が0.2モルパーセント未満しか、好ましくは全く用いられず、ガラスのβ-OHが約0.5未満に維持されているアルミノケイ酸塩ガラスの一群に関するものである。
請求項(抜粋):
下方延伸ガラス製造方法を用い、得られたガラスがAs2O3と表されるヒ素 を0.2モルパーセント未満しか含有せず、該ガラスのβ-OHが約0.5未満とな るようにバッチ成分を選択することにより、ケイ酸塩シートガラスを溶融し、 形成することを特徴とするケイ酸塩ガラスの製造方法。
IPC (5件):
C03B 17/06 ,  C03B 5/225 ,  C03C 3/091 ,  C03C 3/11 ,  G02F 1/1333 500
FI (5件):
C03B 17/06 ,  C03B 5/225 ,  C03C 3/091 ,  C03C 3/11 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る