特許
J-GLOBAL ID:200903029892882090
過冷却液相金属皮膜の形成用溶射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細見 吉生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221112
公開番号(公開出願番号):特開2008-043869
出願日: 2006年08月14日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 溶射材料を十分な速度で急冷することができ、もって過冷却液相金属皮膜(アモルファス金属皮膜を含む)を形成することが可能な溶射装置を提供する。【解決手段】 母材Mの表面に過冷却液相金属の皮膜を形成するため、溶射材料を含む火炎Fを噴射するとともに、噴射された火炎Fを、それが母材に至る前より冷却する。火炎Fを冷却するためには、たとえば、火炎Fの長さ方向における複数箇所で、外側から火炎の内部に向けて水ミストHを吹き込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
母材表面に過冷却液相金属の皮膜を形成する溶射装置であって、
溶射材料を含む火炎を噴射するとともに、噴射された火炎を、それが母材に至る前より冷却することを特徴とする過冷却液相金属皮膜の形成用溶射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB19
, 4F033QD02
, 4F033QD21
, 4F033QD25
, 4F033QE05
, 4F033QG05
, 4F033QG14
, 4F033QG20
, 4F033QG23
, 4F033QG47
, 4K031AB07
, 4K031AB09
, 4K031CA02
, 4K031CB18
, 4K031CB21
, 4K031CB31
, 4K031DA01
, 4K031DA03
, 4K031DA04
, 4K031EA01
, 4K031EA10
, 4K031EA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特開昭58-126971
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アモルファス皮膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365580
出願人:倉橋隆郎
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管内面溶射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250773
出願人:三菱重工業株式会社
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