特許
J-GLOBAL ID:200903029898677994
情報処理装置及び選択項目優先度付与プログラム及び選択項目優先度付与方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-085015
公開番号(公開出願番号):特開2007-264701
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】選択項目の選択履歴の管理方法において、ユーザの過去の使用履歴を残しつつもユーザの最近の使用状況を反映することを可能とし、又、選択項目の選択操作の簡略化が図られた、項目選択機能を有する情報処理装置の提供。【解決手段】メニュー画面表示要求があった際には(ステップ301)、使用履歴が最も多い選択項目を取得してこれを自動的に選択(設定項目画面を表示)し(ステップ302〜ステップ305)、当該自動選択した項目の使用がされなかったと判断された場合には(ステップ307)、当該自動選択した項目の使用履歴を減算する(ステップ309)ことにより、ユーザの最近の使用状況(使用されなかったという事実)を履歴に反映させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力部と記憶部と制御部と選択画面表示機能とを備える情報処理装置であって、複数の選択可能な項目と当該各選択項目が選択された際に加算されていく選択回数情報とが対応付けられて格納される選択履歴テーブルを前記記億部に備えることにより、前記入力部に対するユーザの操作によって、前記選択画面表示機能が実行された際には、前記選択履歴テーブルを参照して、選択された回数が最も多い前記選択項目を取得し、当該取得された選択項目を優先的に表示、若しくは、自動的に選択させ、当該優先的に表示された選択項目が前記ユーザによって選択されなかったと判断された場合、若しくは、前記自動的に選択された選択項目が使用されなかったと判断された場合には、当該選択項目に対応する前記選択回数情報を相対的に減算して前記選択履歴テーブルを更新することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5E501AA01
, 5E501BA05
, 5E501BA12
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501DA17
, 5E501FA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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メニュー選択式情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-272180
出願人:シャープ株式会社
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メニュー表示管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-302022
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
メニュー選択方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-075225
出願人:日本電気株式会社
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