特許
J-GLOBAL ID:200903029904923684

封入球式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317392
公開番号(公開出願番号):特開2009-136569
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】発射装置から発射された遊技球を回収し、該回収した遊技球を再び該発射装置に供給することで遊技球を循環使用する封入球式遊技機において、球磨き部材のねじれや撓みを防止する。【解決手段】球磨き装置250に、球磨き部材261を遊技球に対して当接させる球磨き部291aと、新たな球磨き部材261を保持する保持部256aとの間に設けられ、球磨き部材261の撓みを防止する撓み防止手段300を備える。また、撓み防止手段300に、保持部256aと球磨き部291aとの間で球磨き部材261が折り返されるように球磨き部材261の導出方向を規制する規制部302を備える。また、撓み防止手段300は、規制部302における球磨き部材261との接触部304を、球磨き部材261の幅方向に沿って中央が球磨き部材261側に突出した湾曲形状とする。【選択図】図23
請求項(抜粋):
発射装置から発射された遊技球を回収し、該回収した遊技球を再び該発射装置に供給することで遊技球を循環使用する封入球式遊技機において、 循環経路内の遊技球を摺動させながら磨く帯状の球磨き部材を有するとともに、遊技球に接する球磨き面を新たな面に更新するための機能を有する球磨き装置を備え、 前記球磨き装置は、前記球磨き部材を遊技球に対して当接させる球磨き部と、新たな球磨き部材を保持する保持部との間に設けられ、該球磨き部材の撓みを防止する撓み防止手段を備え、 前記撓み防止手段は、前記保持部と前記球磨き部との間で球磨き部材が折り返されるように当該球磨き部材の導出方向を規制する規制部を備え、該規制部における該球磨き部材との接触部を、前記球磨き部材の幅方向に沿って中央が球磨き部材側に突出した湾曲形状に形成したことを特徴とする封入球式遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 301C ,  A63F7/02 351Z
Fターム (4件):
2C088AA66 ,  2C088BA92 ,  2C088BA94 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-002682   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
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