特許
J-GLOBAL ID:200903029907894731

GC-ICP-MS用プラズマトーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157626
公開番号(公開出願番号):特開2002-350402
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 ガスクロマトグラフにより分離された高沸点の試料を冷却や凝縮なしに誘導結合プラズマ質量分析装置へと導入可能なプラズマトーチの提供。【解決手段】 三重管プラズマトーチ10の中心管12を金属により構成する。中心管内部にはヒーター線や温度センサーが充填材料と共に収容される。中心管12は好ましくはステンレスからなり、誘導結合プラズマ質量分析装置のハウジングに接続されて接地される。
請求項(抜粋):
ガスクロマトグラフ(GC)からキャピラリーチューブを介して誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)に試料を導入するための三重管プラズマトーチにおいて、中心管を金属により構成したことを特徴とする、GC-ICP-MS用プラズマトーチ。
IPC (4件):
G01N 27/62 ,  G01N 30/72 ,  H01J 49/04 ,  H01J 49/10
FI (4件):
G01N 27/62 C ,  G01N 30/72 A ,  H01J 49/04 ,  H01J 49/10
Fターム (7件):
5C038EE01 ,  5C038EF03 ,  5C038EF26 ,  5C038GG09 ,  5C038GH04 ,  5C038GH08 ,  5C038GH15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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