特許
J-GLOBAL ID:200903029911207129

什器へのトレー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325396
公開番号(公開出願番号):特開2007-130183
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】3本の支持体を有する什器にも、容易、安全かつ体裁良く取付けることができ、トレーを引出したり、トレーを什器から着脱することも容易なトレーの取付構造を提供する。【解決手段】什器1の前部に配置された左右に離間する1対の前部支持体4a,4aと、什器1の後部に配置された後部支持体5との間に架設された保持手段によって、物品載置用のトレー8を支持してなる什器1へのトレー取付構造において、保持手段を、平面視前向きコ字状のトレー支持枠7をもって構成するとともに、トレー支持枠7における左右方向を向く後部の枠基部7aを後部支持体5に、枠基部7aの左右端より前方に延びる左右の枠側部7b,7bを前部支持体4a,4aに、それぞれ固定し、かつトレー8の左右側面板8c,8cに形成した外向きの鍔状縁部8e,8eを、左右の枠側部7b,7b上に懸架することによりトレー8を支持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
什器前部に配置された左右に離間する1対の前部支持体と、什器後部に配置された後部支持体との間に架設された保持手段によって、物品載置用のトレーを支持してなる什器へのトレー取付構造において、保持手段を、平面視前向きコ字状のトレー支持枠をもって構成するとともに、トレー支持枠における左右方向を向く後部の枠基部を後部支持体に、枠基部の左右端より前方に延びる左右の枠側部を前部支持体に、それぞれ固定し、かつトレーの左右側面板に形成した外向きの鍔状縁部を、左右の枠側部上に懸架することによって、トレーを前方に引出しうるように支持したことを特徴とするトレー取付構造。
IPC (3件):
A47B 88/04 ,  A47B 88/00 ,  A47B 31/00
FI (3件):
A47B88/04 C ,  A47B88/00 E ,  A47B31/00 E
Fターム (5件):
3B060LA02 ,  3B060MA12 ,  3B060NA03 ,  3B060NB07 ,  3B060ND02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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