特許
J-GLOBAL ID:200903029926929660
燃料改質装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288748
公開番号(公開出願番号):特開2002-097002
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 反応器内の温度分布が均一で、触媒の耐久性及び生成効率に優れた燃料改質装置を提供する。【解決手段】 燃料ガスと水蒸気と酸素含有ガスとの混合ガスを、触媒が充填された反応器に導入して水素含有ガスを生成する燃料改質装置であり、該反応器に使用している触媒がモノリス触媒であり、かつ該モノリス触媒の入口側の一部に触媒冷却部を設けてなる燃料改質装置であって、該モノリス触媒の入口側の軸方向に垂直な断面における該触媒冷却部の比率(面積比)が20〜80%であり、該触媒冷却部の軸方向の長さが、該モノリス触媒の軸方向の長さの5〜60%であることを特徴とする燃料改質装置。
請求項(抜粋):
燃料ガスと水蒸気と酸素含有ガスとの混合ガスを、触媒が充填された反応器に導入して水素含有ガスを生成する燃料改質装置で、該反応器に使用している触媒がモノリス触媒であり、かつ該モノリス触媒の入口側の一部に触媒冷却部を設けてなる燃料改質装置であって、該モノリス触媒の入口側の軸方向に垂直な断面における該触媒冷却部の比率(面積比)が20〜80%であり、該触媒冷却部の軸方向の長さが、該モノリス触媒の軸方向の長さの5〜60%であることを特徴とする燃料改質装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EC02
, 4G040EC03
, 4G040EC08
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EC02
, 4G140EC03
, 4G140EC08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210354
出願人:トヨタ自動車株式会社
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触媒構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-011706
出願人:三菱重工業株式会社
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燃焼触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-235699
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-128107
出願人:日産自動車株式会社
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-335562
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭58-079088
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炭化水素系燃料の改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-055945
出願人:トヨタ自動車株式会社
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改質反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183014
出願人:日本碍子株式会社
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