特許
J-GLOBAL ID:200903046784646624
改質反応装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183014
公開番号(公開出願番号):特開2000-007302
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 装置内に複数個の触媒体を配置した場合におけるそれら触媒体間の熱容量の関係について改善を施し、装置の安全性、運転開始時の昇温特性、水素の生成効率、副生成物であるCOの低減効率などを向上させる。【解決手段】 流体流路3内に、有機化合物又は一酸化炭素を含む反応流体から触媒反応によって水素を発生させる触媒体を複数個配置してなる改質反応装置である。前記複数個の触媒体の内の少なくともいずれか2つの触媒体1、2が、上流側触媒体の熱容量≦下流側触媒体の熱容量という関係を満たす。
請求項(抜粋):
流体流路内に、有機化合物又は一酸化炭素を含む反応流体から触媒反応によって水素を発生させる触媒体を複数個配置してなる改質反応装置であって、前記複数個の触媒体の内の少なくともいずれか2つの触媒体が、上流側触媒体の熱容量≦下流側触媒体の熱容量という関係を満たすものであることを特徴とする改質反応装置。
IPC (6件):
C01B 3/38
, B01J 23/44
, B01J 23/46 301
, B01J 23/80
, B01J 35/04 301
, H01M 8/06
FI (6件):
C01B 3/38
, B01J 23/44 M
, B01J 23/46 301 M
, B01J 23/80 M
, B01J 35/04 301 A
, H01M 8/06 G
Fターム (53件):
4G040EA02
, 4G040EA05
, 4G040EB18
, 4G040EC01
, 4G040EC05
, 4G040EC07
, 4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BA06A
, 4G069BA07A
, 4G069BA13B
, 4G069BA20A
, 4G069BC08A
, 4G069BC31B
, 4G069BC35B
, 4G069BC54A
, 4G069BC55A
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC62A
, 4G069BC64A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA14
, 4G069CA15
, 4G069CB02
, 4G069CC04
, 4G069CC21
, 4G069CC25
, 4G069CC26
, 4G069CC32
, 4G069EA02Y
, 4G069EA18
, 4G069EB01
, 4G069EE08
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
引用特許:
審査官引用 (9件)
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燃料改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-407102
出願人:富士電機株式会社
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074379
出願人:中部電力株式会社, 日本碍子株式会社
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特開昭58-079088
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排気ガス浄化用メタル担体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-336256
出願人:トヨタ自動車株式会社, キャタラー工業株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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排ガス浄化用複合担体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-323260
出願人:新日本製鐵株式会社
-
改質反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183015
出願人:日本碍子株式会社
-
改質反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183016
出願人:日本碍子株式会社
-
改質ガス中の一酸化炭素除去方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-247154
出願人:社団法人日本造船研究協会
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210354
出願人:トヨタ自動車株式会社
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