特許
J-GLOBAL ID:200903029958611777

装飾用電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303315
公開番号(公開出願番号):特開平10-144433
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 リード線を貫通孔に迅速にかつ円滑に挿入させることにより、電球を支持部に組み付け易くすることができ、したがって、電球と支持部との組立工程の生産性を著しく向上させることができる装飾用電灯を提供する。【解決手段】 電球と、電球を支持する支持部60とを備え、支持部60は、ソケット本体の筒部に嵌合される第1の柱部61と、第1の柱部61から同軸に突出する第2の柱部62とを有し、第2の柱部62には、電球のリード線を先端面から突出させる貫通孔64が形成されると共に、貫通孔64の先端開口部付近の内表面には、先端開口部を2分するように互いに対向する一対の突起65,65が形成され、その先端面の両端部にはそれぞれ面取り部66,66が形成され、各面取り部66には貫通孔64から突出するリード線を案内し折り曲げて収納する案内溝66aがそれぞれ形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電球と、当該電球を支持する支持部とを備え、該支持部は、ソケット本体の筒部に嵌合され軸線方向に沿った外形形状が実質的に同一の第1の柱部と、この第1の柱部から当該柱部と同軸に突出する第2の柱部とを有し、該第2の柱部には、前記支持部に支持された電球のリード線を先端面から突出させる貫通孔が形成されると共に、該貫通孔の先端開口部付近の内表面には、該先端開口部を2分するように、互いに対向する一対の突起が形成され、さらに、その先端面の両端部にはそれぞれ面取り部が形成され、各面取り部には前記貫通孔から突出するリード線を案内し折り曲げて収納する案内溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする装飾用電灯。
IPC (3件):
H01R 33/18 ,  F21P 1/02 ,  F21P 3/00
FI (3件):
H01R 33/18 ,  F21P 1/02 A ,  F21P 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 装飾用電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-260761   出願人:コロナ産業株式会社
  • 装飾用電灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-260762   出願人:コロナ産業株式会社
  • 装飾用電灯ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166869   出願人:高崎博

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