特許
J-GLOBAL ID：200903029974597555

デジタルスチルカメラ

発明者：
大江 修一

大江 修一 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-300359
公開番号（公開出願番号）：特開平10-145648
出願日： 1996年11月12日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 不定期的事象を撮影するような場合、撮影者の判断によって撮影するか否かが決まるため、従来は撮影者が待機しなければならなかった。【解決手段】 CPU10による制御のもとで、撮像素子6にて撮影したデジタル画像データについて、RAM12内にて初期画像と原画像とで比較ポイントを定めておいて定期的に比較し、色合いの変化が認められたときに限ってPCカードコントローラ8などを介してPCカードに保存するようにした。撮影者がファインダーを覗いたまま待機するといったことが不要となる。
請求項（抜粋）：
所定タイミングで繰り返し光学画像をデジタル画像に変換して撮影する撮像手段と、この撮像手段により撮影されたデジタル画像を保存する保存手段と、上記撮像手段により撮像されたデジタル画像に基づいて所定の変化が生じているか否かを検出する画像変化検知手段と、上記撮像手段により撮影されたデジタル画像について、上記画像変化検知手段により所定の変化が生じていると検知した場合に上記保存手段により保存させる画像保存制御手段とを具備することを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (4件)：
H04N 5/225 ,  G06T 1/60 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/91
FI (4件)：
H04N 5/225 C ,  G06F 15/64 450 C ,  H04N 5/91 K ,  H04N 5/91 J
引用特許：
審査官引用 (4件)
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