特許
J-GLOBAL ID:200903029980326636

記録用インク及びインクメディアセット、並びにインクカートリッジ、インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-225431
公開番号(公開出願番号):特開2008-050400
出願日: 2006年08月22日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】普通紙に対する画像品質、特に、いわゆる白ポチが改良され、画像濃度、彩度及び耐水性、耐光性等の画像堅牢性に優れた画像が得られ、乾燥速度、高速印字対応に優れ、ノズルからの吐出安定性が良好であり、更に、インク吸収性の低い汎用印刷用紙でのビーディング及び乾燥性にも優れた記録用インク等の提供。【手段】少なくとも水分散性着色剤、水分散性樹脂、湿潤剤、界面活性剤、及び水を含有してなり、前記湿潤剤の前記記録用インクにおける含有量が20〜35質量%であり、前記水分散性着色剤及び前記水分散性樹脂の前記記録用インクにおける合計含有量が固形分で12〜40質量%であり、前記水分散性樹脂がフッ素系樹脂微粒子を含有し、かつ該水分散性樹脂の前記記録用インクにおける固形分含有量(A)と、前記水分散性着色剤中の顔料の前記記録用インクにおける固形分含有量(B)との比(A/B)が、0.5〜8である記録用インクである。
請求項(抜粋):
少なくとも水分散性着色剤、水分散性樹脂、湿潤剤、界面活性剤、及び水を含有する記録用インクであって、 前記湿潤剤の前記記録用インクにおける含有量が20〜35質量%であり、 前記水分散性着色剤及び前記水分散性樹脂の前記記録用インクにおける合計含有量が固形分で12〜40質量%であり、 前記水分散性樹脂がフッ素系樹脂微粒子を含有し、かつ該水分散性樹脂の前記記録用インクにおける固形分含有量(A)と、前記水分散性着色剤中の顔料の前記記録用インクにおける固形分含有量(B)との比(A/B)が、0.5〜8であることを特徴とする記録用インク。
IPC (5件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  B41J 2/01
FI (5件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41M5/00 B ,  B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Y
Fターム (35件):
2C056EA04 ,  2C056EA05 ,  2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H186AA03 ,  2H186BA10 ,  2H186BA26X ,  2H186DA14 ,  2H186FA18 ,  2H186FB10 ,  2H186FB11 ,  2H186FB13 ,  2H186FB16 ,  2H186FB17 ,  2H186FB18 ,  2H186FB25 ,  2H186FB29 ,  2H186FB30 ,  2H186FB48 ,  2H186FB55 ,  2H186FB58 ,  4J039AD03 ,  4J039AD09 ,  4J039AD14 ,  4J039AE04 ,  4J039AE07 ,  4J039AE11 ,  4J039BC09 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA35 ,  4J039EA38 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (21件)
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審査官引用 (1件)

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