特許
J-GLOBAL ID:200903030008570894

半導体発光素子およびアレイ状光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-058504
公開番号(公開出願番号):特開平9-232687
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 複雑な作製プロセスを用いずにかつ配線電極の機械的強度を確保しつつ、配線電極を形成することによって生ずる応力による性能への影響を低減し、寿命を高めることの可能な半導体発光素子およびアレイ状光源を提供する。【解決手段】 基板32上に、発光層を含む積層構造34が形成され、該積層構造34の発光層を駆動するための配線電極47が積層構造34の端面を通って積層構造34の上面のコンタクト部分46に接続されている半導体発光素子において、配線電極47は、光出力に寄与する領域40に影響を与えないように、積層構造34の所定の端面44を通って積層構造34の上面のコンタクト部分46に接続されている。
請求項(抜粋):
基板上に、発光層を含む積層構造が形成され、前記積層構造の発光層を駆動するための配線電極が積層構造の端面を通って積層構造の上面のコンタクト部分に接続されている半導体発光素子において、前記配線電極は、光出力に寄与する領域に影響を与えないように、前記積層構造の所定の端面を通って積層構造の上面のコンタクト部分に接続されることを特徴とする半導体発光素子。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る