特許
J-GLOBAL ID:200903030011384147

アドレス生成装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229059
公開番号(公開出願番号):特開2007-049251
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 歪補償特性を良くし、かつ、歪補償係数の収束を速くすることができるLUTアドレス生成装置を提供する。【解決手段】 アドレス変換部14から出力されるアドレスの発生頻度をアドレス頻度演算部で計数し、閾値と比較した結果を用いて、CPU16がアドレス変換部14のアドレス変換テーブルを書き換える。アドレス頻度が閾値より小さい場合は、1つの出力アドレスに対応する入力アドレスの数を多くすることによって、出力アドレスの発生頻度を上げる。また、フィードバックされた出力信号の歪を検出し、歪が小さくなるようにアドレス変換テーブルを書き換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号の電力値をアドレスに変換し、該アドレスを変換したテーブル索引用アドレスを用いてテーブルを索引する歪補償装置におけるアドレス生成装置において、 前記テーブルに入力されるテーブル索引用アドレスの発生頻度を計数し、閾値と比較する演算手段と、 該発生頻度と閾値との比較結果にしたがって、該テーブル索引用アドレスに対応する前記アドレスの数を可変するアドレス可変手段と、 を備えることを特徴とするアドレス生成装置。
IPC (2件):
H03G 3/20 ,  H03G 3/30
FI (3件):
H03G3/20 A ,  H03G3/30 A ,  H03G3/30 B
Fターム (4件):
5J100JA01 ,  5J100LA07 ,  5J100LA11 ,  5J100QA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 歪補償送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-150041   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る