特許
J-GLOBAL ID:200903030038764880
キャリア液除去装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
小山 卓志
, 田中 貞嗣
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-146633
公開番号(公開出願番号):特開2009-116304
出願日: 2008年06月04日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】 画像の乱れを防止するとともに、スクイーズによる画像部のトナー粒子の乱れを防止するキャリア液除去装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】 キャリア液中に着色剤と樹脂からなるトナー粒子を分散させた液体現像剤による画像を担持する像担持体上のキャリア液を除去する第1キャリア液除去部113aYと、第1キャリア液除去部113aYにより除去された後の像担持体上のキャリア液を除去する第2キャリア液除去部113bYとを有し、第2キャリア液除去部113bYで回収した液体現像剤を第1キャリア液除去部113aYに移動させた後、第2キャリア液除去部113bY及び第1キャリア液除去部113aYで回収した液体現像剤を合わせて液体現像剤濃度調整装置100に回収することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャリア液中にトナー粒子を含む液体現像剤によって形成された画像を担持する像担持体上の液体現像剤をスクイーズする第1キャリア液除去部と、
前記第1キャリア液除去部により除去された後の像担持体上の液体現像剤をスクイーズする第2キャリア液除去部と、
を有し、
前記第2キャリア液除去部で回収した液体現像剤を前記第1キャリア液除去部に落下させ、回収することを特徴とするキャリア液除去装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H074AA03
, 2H074AA06
, 2H074AA41
, 2H074BB02
, 2H074BB16
, 2H074BB31
, 2H074BB32
, 2H074BB43
, 2H074BB50
, 2H074BB54
, 2H074BB58
, 2H074BB60
, 2H074BB72
, 2H074EE07
引用特許: