特許
J-GLOBAL ID:200903030054415488

ヒドロフルオロエーテルキャリヤを使用するセルロースベースの物質の脱酸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542527
公開番号(公開出願番号):特表2002-510758
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】ヒドロフルオロエーテルキャリヤ単独またはパーフルオロ化キャリヤと組み合わせて分散させた塩基性金属の酸化物、水酸化物または塩のアルカリ性粒子で、セルロースベースの物質のpHを上昇させるのに十分な時間処理する、本、画像紙及びセルロースベースの他の画像化物質を脱酸する改良法。界面活性剤を添加する。
請求項(抜粋):
セルロースベースの物質の間隙内を通過させて、そのpHを上昇させるのに十分な量及び時間で、液体キャリヤ中に分散させた酸化物、水酸化物及び塩からなる群から選択される塩基性金属の好適なアルカリ性粒子で該セルロースベースの物質を処理する段階を含むセルロースベースの物質を脱酸する方法において、ヒドロフルオロエーテルからなるキャリヤと併用界面活性剤とから構成される不活性媒体中に前記金属の粒子を分散させることを含む方法。
IPC (3件):
D21H 25/18 ,  D21H 17:06 ,  D21H 17:11
FI (3件):
D21H 25/18 ,  D21H 17:06 ,  D21H 17:11
Fターム (12件):
4L055AG15 ,  4L055AG16 ,  4L055AG37 ,  4L055AH29 ,  4L055AH47 ,  4L055AH50 ,  4L055BE10 ,  4L055EA32 ,  4L055FA11 ,  4L055FA23 ,  4L055GA08 ,  4L055GA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る