特許
J-GLOBAL ID：200903030067584980

L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸誘導体及び/もしくはL-アスコルビン酸含有抽出物の皮膚真皮層への放出方法とその組成物

発明者：
和田 信行

和田 信行 について


出願人/特許権者：
アルロン・ジャパン株式会社

アルロン・ジャパン株式会社 について


代理人 (1件)： 奈良 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-270669
公開番号（公開出願番号）：特開2001-089357
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：
【要約】【課題】 皮膚への局所塗布によって光線性皮膚老化や関連した皮膚障害の治療及び予防する方法とその組成物を提供する。【解決手段】 L-アスコルビン酸(ビタミンC)、L-アスコルビン酸誘導体及び/もしくはL-アスコルビン酸含有抽出物を皮膚真皮層へ放出する方法であって、吸湿性、親水性かつ水溶性の液体を含み薬剤学的にも許容される担体中に、約1%から約20%のL-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸誘導体及び/もしくはL-アスコルビン酸含有抽出物を含有する組成物を塗布する。
請求項（抜粋）：
L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸誘導体及び/もしくはL-アスコルビン酸含有抽出物を皮膚真皮層へ放出する方法であって、吸湿性、親水性かつ水溶性の液体を含み薬剤学的に許容される担体中に、約1%から約20%のL-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸誘導体及び/もしくはL-アスコルビン酸含有抽出物を含有する組成物を塗布することを特徴とするL-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸誘導体及び/もしくはL-アスコルビン酸含有抽出物の皮膚真皮層への放出方法。
IPC (5件)：
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/375 ,  A61P 17/00
FI (7件)：
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 W ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/375 ,  A61P 17/00
Fターム (19件)：
4C076AA11 ,  4C076BB31 ,  4C076CC24 ,  4C076EE06N ,  4C076FF12 ,  4C083AD051 ,  4C083AD052 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083CC02 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA18 ,  4C086MA01 ,  4C086MA63 ,  4C086NA11 ,  4C086ZA89
引用特許：
審査官引用 (25件)
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