特許
J-GLOBAL ID:200903030080783363

計算機システム及びレプリケーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149970
公開番号(公開出願番号):特開2003-345525
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 クラスタ構成のディスクサブシステムにおいて、通常I/O用のボリュームと分けてオンラインバックアップ用のボリュームを作成する際、サブシステム配下のどのボリュームへも作成できるようにしたい。さらに、サブシステムの大容量化に伴い、コピー先ボリュームをどこへおいたらよいかユーザが判断しにくい。【解決手段】 クラスタ間接続機構を経由して、他クラスタの共有メモリ内のスナップショット制御情報を参照/更新可能にし、クラスタ間スナップショットを実現する。コピー先ボリュームとして、クラスタ内/外を管理しユーザへ提案する。
請求項(抜粋):
複数の記憶装置システムを有するクラスタ構成記憶装置システムと、前記クラスタ構成記憶装置システムと接続される計算機を有し、前記複数の記憶装置システムの各々は、該記憶装置システムが有する記憶領域に関する情報を格納するメモリを有し、前記複数の記憶装置システムのうちの第一の記憶装置システムは、前記計算機の指示に基づいて、前記複数の記憶装置システムのうちの第二の記憶装置システムが有する前記メモリ内の前記情報を取得し、取得した前記情報に基づいて、該第一の記憶装置システムが有する記憶領域から前記第二の記憶装置システムが有する記憶領域へデータを転送することを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 301
FI (2件):
G06F 3/06 304 F ,  G06F 3/06 301 X
Fターム (4件):
5B065BA01 ,  5B065CC03 ,  5B065CE21 ,  5B065EA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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