特許
J-GLOBAL ID:200903030082446380

内燃機関用点火コイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133358
公開番号(公開出願番号):特開2007-303401
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】小型に形成できるにも拘わらず防水性に優れた内燃機関用点火コイル装置の提供。【解決手段】少なくともコイルケースとコネクタケースを備え、該コイルケースが内燃機関のシリンダのプラグホールに挿入されるとともに、該プラグホールの開口部を塞ぐ防水シール材を備える内燃機関用点火コイル装置であって、 前記防水シール材によって塞がれた前記プラグホールに連通して前記コネクタケース内の該コネクタケースを被うカバーとの間の空間部に開口部を有する吸気通路が形成され、 前記コネクタケースおよびカバーのうちの一方に前記吸気通路の開口部を囲むようにして突起部が形成され、該突起部の頂部は前記コネクタケースおよびカバーのうちの他方に当接されて形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくともコイルケースとコネクタケースを備え、該コイルケースが内燃機関のシリンダのプラグホールに挿入されるとともに、該プラグホールの開口部を塞ぐ防水シール材を備える内燃機関用点火コイル装置であって、 前記防水シール材によって塞がれた前記プラグホールに連通して前記コネクタケース内の該コネクタケースを被うカバーとの間の空間部に開口部を有する吸気通路が形成され、 前記コネクタケースおよびカバーのうちの一方に前記吸気通路の開口部を囲むようにして突起部が形成され、該突起部の頂部は前記コネクタケースおよびカバーのうちの他方に当接されて形成されていることを特徴とする内燃機関用点火コイル装置。
IPC (2件):
F02P 15/00 ,  H01F 38/12
FI (3件):
F02P15/00 303E ,  H01F31/00 501P ,  F02P15/00 303B
Fターム (5件):
3G019KB09 ,  3G019KC02 ,  3G019KC04 ,  3G019KC05 ,  3G019KC10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 内燃機関用点火コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-317680   出願人:株式会社デンソー
  • 点火コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-218606   出願人:株式会社デンソー

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