特許
J-GLOBAL ID:200903030083439353

ピリジニウム塩型イオン性高分子化合物誘導体、その製造方法及び液晶ポリマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263714
公開番号(公開出願番号):特開2000-086723
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 電場などの外力により大きなトルクを持ち、応答速度が速い液晶の実現が可能な新規なピリジニウム塩型イオン性高分子化合物誘導体、その製造法及び液晶組成物を提供すること。【解決手段】 下記一般式;【化1】(式中、R1 は水素原子又はメチル基を示し、R2 炭素数1〜22の直鎖状又は分岐状のアルキル基を示し、A1 は炭素数1〜18の直鎖状又は分岐状のアルキレン基を示し、XはCl、Br又はIのハロゲン原子を示す。)で表される繰り返し単位を有し、数平均分子量が5,000 〜30,000であり、重量平均分子量が50,000〜600,000 であることを特徴とするピリジニウム塩型イオン性高分子化合物誘導体。
請求項(抜粋):
下記一般式(1);【化1】(式中、R1 は、水素原子又はメチル基を示し、R2 は、炭素数1〜22の直鎖状又は分岐状のアルキル基を示し、A1 は炭素数1〜18の直鎖状又は分岐状のアルキレン基を示し、XはCl、Br、Iのハロゲン原子を示す。)で表される繰り返し構造単位を有し、数平均分子量が5,000 〜30,000であり、重量平均分子量が50,000〜600,000 であることを特徴とするピリジニウム塩型イオン性高分子化合物誘導体。
IPC (5件):
C08F 20/36 ,  C07D405/04 213 ,  C08F 26/06 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500
FI (5件):
C08F 20/36 ,  C07D405/04 213 ,  C08F 26/06 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500
Fターム (16件):
4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC82 ,  4C063DD12 ,  4C063EE10 ,  4H027BA04 ,  4H027BA13 ,  4H027BD01 ,  4H027BD08 ,  4J100AL08P ,  4J100BC58P ,  4J100BC69P ,  4J100CA01 ,  4J100DA66 ,  4J100FA03 ,  4J100JA32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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