特許
J-GLOBAL ID:200903030084384099
加工油揚げ凍り豆腐の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 卓
, 岡本 昭二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134070
公開番号(公開出願番号):特開2004-337012
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【目的】扱いやすく、汁の濁りや油汚れもなく、ソフトであり、味・食感共に極めて良好な加工油揚げ凍り豆腐を得る。【構成】凍り豆腐と豆腐の混合物をすりつぶしてペースト状とし、これに調味料及び具を混合及び成型し、油で揚げて表面を固定化させ、続いて蒸すあるいは茹でることで芯まで加熱凝固をさせて、揚げ加工豆腐をつくり、さらに冷却して冷凍することでたんぱく質の凍結変性を行って製品とする。凍り豆腐と豆腐の混合物の混合比率は、凍り豆腐が55〜75重量%、残部が豆腐であるのが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
凍り豆腐と豆腐の混合物をすりつぶしてペースト状とし、これに調味料及び具を混合及び成型し、油で揚げて表面を固定化させ、続いて蒸すあるいは茹でることで芯まで加熱凝固をさせて、揚げ加工豆腐をつくり、さらに冷却して冷凍することでたんぱく質の凍結変性を行って製品とすることを特徴とする加工油揚げ凍り豆腐の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B020LB06
, 4B020LB08
, 4B020LP04
, 4B020LP07
, 4B020LP08
, 4B020LP15
, 4B020LP19
引用特許: